コロンビアで飲める、おすすめ飲料11選
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以前、コロンビアでみなさんに食べてもらいたいソウルフードを紹介しましたが、今回は飲み物です!
コロンビアでしか飲めないものも沢山あるので、お見逃しがないように。
- Tinto(ティント)
- Chocolate con Queso(チョコラテ コンケソ)
- Agua de Panela(アグア デ パネラ)
- Mazamorra(マサモラ)
- Guarapo(グアラポ)
- Lulada(ルラダ)
- Pony Malta(ポニー マルタ)
- 新鮮なフルーツジュース
- Refajo(レファホ)
- Cerveza(セルベサ)
- Aguardiente(アグアルディエンテ)
Tinto(ティント)
コロンビアと言えばコーヒー。コロンビアに滞在予定があるなら、毎日でも飲んでください!
「Tinto」または「Tintico」(ティンティコ)は、コロンビアで最も飲まれる、コーヒーの飲み方で、多めのお湯で抽出したコーヒーのこと。日本では「アメリカン」と呼ばれています。
日本でわたしが大好きな「Juan Valdez」のコーヒーを飲もうとすると破格に高いので、現地でたくさん飲みましょう。
Chocolate con Queso(チョコラテ コンケソ)
こちらは、日本でめったに見かけない飲み物なはず。
なんと、チョコラテにチーズが入った飲み物!
「いやいや、それは合わないでしょ」と思ったあなた、是非トライしてみて!!
これが本当に美味しいんです。
温かいココアと溶けたチーズほど合う飲み物はありません!
Agua de Panela(アグア デ パネラ)
「aguapanela」とも呼ばれるこちらは、サトウキビから採れた砂糖を、水で割った飲み物。つまり黒糖水です。
こらがシンプルなんですが、とってもおいしいんです。
レストランで注文すると、レモンジュースと一緒に出てきたり、ホットで出されたりもします。どしらも美味しいのでおススメです!
Mazamorra(マサモラ)
マサモラは、濃いめの冷えたコーンスープに、ミルクと黒糖を混ぜ合わせた飲み物。
レストランで飲むよりも。三輪自転車の露天商から買うのがおススメ。
買い方は簡単。露天商が「Mazamorra」と叫んでるので、「Mazamorra」と叫び返せばいいだけです(笑)
Guarapo(グアラポ)
こちらもサトウキビのジュース。
マサモラとの違いは、サトウキビを機械で潰して出てきた新鮮な汁がジュースとして提供される点です。レモンの果汁を加えて出される場合が一般的です。
Lulada(ルラダ)
ルラダはCali市のご当地ジュース!
南米特有のフルーツでもあるLulo(ルロ)というフルーツとレモン果汁を水で割り、少し砂糖を加えたとってもおいしい飲み物。
暑い日にはもってこいの、はまること間違いなしの一杯です!日本では絶対に飲めないので、コロンビアで飲んでおいてくださいね!
Pony Malta(ポニー マルタ)
こちらは麦ベースのノンアルコール飲料。
ランチ時やおやつの時間に合わせて飲むことが多い、かなり甘いジュースです。
新鮮なフルーツジュース
コロンビアで旅行客が一番驚くのが、フルーツの種類の多さ。
豊かなフルーツ資源に恵まれているからこそできるのが、新鮮なナチュラルフルーツジュース!
ちなみに、わたしが一番すきなのが、ブラックベリーとパッションフルーツのジュース。牛乳と混ぜて飲むと最高です。
Refajo(レファホ)
ビールをColombiana(コロンビアーナ)ソーダで割った飲み物。
コロンビアでは、ランチタイムによく飲まれる飲み物です。
Cerveza(セルベサ)
「Cerveza」とはビールのこと。
おすすめのコロンビアビールは「Poker」(ポーカー)と「Club Colombia」(クラブコロンビア)。
ちなみに「Michelada」(ミチェラーダ)と注文すると、ビールにレモン果汁を入れたものが、飲み口に塩が付いたグラスに注がれて出てきます。
大好物です(笑)
Aguardiente(アグアルディエンテ)
こちらは国民的ドリンク、Aguardiente!
英語では「burning water」なんて呼ばれているラム酒です。
アルコール度数は29パーセント。ショットで飲むのが基本です。
パーティーには欠かせない、コロンビアでは重要なドリンクですのでお忘れなく!
アグアルディエンテ ネクター 750ml (Aguardiente NECTAR)
¡Viva Colombia!(ビバコロンビア!)
少しでもみなさんにコロンビアの魅力が伝わりますように
Oriana van Beem