スペイン語教室で使うべき!│ネイティブおすすめ、語学教材
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無限に出てくる新しい単語、
口が回らない慣れない発音、
状況によって色々変化のある文法、
まるで早口で話されているように聞こえるリスニング...
新しい言語を習得する上で必ず直面する問題ですよね。
心配しないでください!スペイン語習得の目的を明確に持って、継続して勉強すれば、必ず習得できます!
スペイン語を習得するにあたって、教室に通う方法と独学の2通りありますが、どちらも有効な手段です。
当記事では、スペイン語教室に通う際に使うべき、おすすめの教材を案内しています。日本語で説明されたスペイン語教材は沢山ありますが、オススメしません!本当にスペイン語を習得したいのであれば、ここでピックアップしているような、全てスペイン語で書かれた教材を選びましょう。
独学でスペイン語を習得したいという方は是非↓の記事をチェックしてください。
Prisma
こちらは、これからスペイン語を勉強し始める初心者だけではなく、語学力レベルアップを図る中級者にもおすすめできる教材です。
リスニング、リーディング、文章読解、ライティング、会話、と全てを網羅している上に、生徒の単語力を上げさせるための練習問題がいくつも用意されています。 勉強した単語や言い回しが、そのまま日常会話に使えるように意識されてつくられているので、生徒のモチベーションも維持しやすい、大変おすすめのシリーズです。
また、それぞれのユニットごとに、DELE(スペイン語検定)に向けた練習問題まで用意されています。
Prisma の教材はレベルごとに分かれています。先生と相談して、自分に合ったレベルの教材を選びましょう。
Abanico
こちらは、スペイン語中級者用の教材です。
すでに会話の基本や多少の言い回しが出来て、日常の基本的な生活には差し支えないレベルのスペイン語が出来る人向きです。
この一冊あれば、スペイン語の文法、会話、ライティング、リスニング、文章読解のレベルがかなり上がるはずです。
教材内では、実生活の様々なシーンを抜粋して説明しているので、ネイティブが使っている、実際に使える単語や言い回しが学べることが大きな特徴です。
言語を習得する上では 、言語の背景にある文化・習慣を学ぶことが必須です。この教材は、文化、習慣を通してスペイン語を学べるように意識しているため、実生活での状況会話が学べるとてもおすすめの本です。
さぁ、後は勉強するのみ!頑張っていきましょう!!
¡Viva Colombia!(ビバコロンビア!)
少しでもみなさんにコロンビアの魅力が伝わりますように
Oriana van Beem