スペイン語習得はメリットだらけ?
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高校や大学で第二外国語を選ぶ時や、これから英語以外の外国語を習得しようとしている時、選択肢が数多くあるせいで迷ってしまいますよね。
実際、どの言語を習得しても、当然メリットはあります!
しかし、もし、どの言葉を習得しようか迷っているのであれば、スペイン語を選ぶことをおすすめします!
その理由を今回は説明しましょう!
スペイン語はグローバル言語
スペイン語を第一言語として話す人口は、なんと、世界で二番目に多いんです。
その数、約4億8千万人と、英語を母国語としている人口(約3億8千万人)を優位に超えています。また、アメリカ大陸では最も話されている言語でもあります。
世界20ヵ国で公用語として話されているスペイン語を習得することで、グローバルな交友関係がとても広がり、ビジネスチャンスもグッと増えることは間違いありあせん!
旅行が断然楽しくなる
海外旅行で得られる経験は人生の大きな糧になります。
自分の国には存在しない文化、習慣を知ることで、様々な刺激を与えられ、旅行者の価値観が磨かれていきます。
もし、そんな海外旅行で、スペイン語でローカルの人たちとコミュニケーションが取れたら、どれほど素敵な経験を得られるか、想像できますか?
スペイン、メキシコ、コロンビアやアルゼンチンなど、世界の旅行者に人気の滞在国のほとんどでは、スペイン語を公用語としている国が多く、スペイン語を話せることで、それぞれの国の文化・習慣・価値観をより深く理解できるようになります。
日本人にとって、スペイン語習得は意外と簡単
正直、簡単に楽して習得できる言語なんてありません。
ただ、日本人の場合、他の言語と比べてスペイン語の方が習得しやすい理由があります。
それは、発音です!
どの言語も、読んで書くことができたとしても、発音が悪いと会話をした時に相手に伝わりません。
その点、スペイン語は日本語の発音に似ているため、カタカナ読みでも通じるくらいです。日本語は母音で話す言葉と言われてわれていますが、スペイン語も同じ、「a、e、 i、 o、 u」の5つの母音で話す言葉なのです。
もちろん文法は違いますが、発音がしやすいというのは、言語習得にあたってはとても肝心なことです
海外で勉強も仕事もできるようになる
スペイン語が話せるようになると、数あるスペイン語を母国語とする国で勉強や仕事をする機会に恵まれるようになります。
日本から離れてこれらの経験をすることで、言語レベルはさらに上達し、日本ではなしえない多くの経験や専門知識を手に入れるなど、人間的にも成長します。
4千9百万人のコロンビア人が迎え入れてくれる
国の文化や習慣の大部分は、その国の言語が話せないと理解できないもの。
スペイン語が話せるようになるということは、49,000,000人のコロンビア人とコミュニケーションを図れるということで、つまりそれは、彼らを通してコロンビアという国の真の魅力を存分に味わえるチャンスを得るということです。
是非スペイン語を勉強して、コロンビアで最高の経験をしてください!
↓以前記事にもしましたスペイン語のおすすめの教材です。よろしければ是非参考にしてください。
¡Viva Colombia!(ビバコロンビア!)
少しでもみなさんにコロンビアの魅力が伝わりますように
Oriana van Beem